obj.load("figure")
obj.load("figure",name[,color[,size[,line[,aspect]]])

name - 図形の名前 (型:string)
color - 図形の色 (型:number 既定値:0xffffff)
size - 図形の大きさ (型:number 既定値:100)
line - 図形のライン幅 (型:number 既定値:4000)
aspect - 図形の縦横比 (型:number 既定値:0) ※図形オブジェクトと異なり、-1.0から1.0で指定

説明
図形を読み込みます。

使用例
1.
obj.load("figure","円",RGB(0,173,124))

RGBがそれぞれ0,173,124、サイズ100の円を読み込みます。

2.
obj.load("figure","四角形",0xc0ffee,250,30)

カラーコードが#c0ffee、サイズ250、ライン幅30の四角形を読み込みます。

3.
obj.load("figure","背景",0x80ff80)
obj.draw()
for i=0,1,0.1 do
obj.load("figure","三角形",RGB(255*i,255*i,255*i),30)
obj.draw((i-0.5)*600)
end
背景、左から右へだんだん明るくなっていく三角形を描画します。

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